K.O.／営業サブマネージャー
入社したての頃は、とにかく自分の言いたいことを伝えるのに必死で、お客様に対してではなく自分にばかりに矢印が向いていたような気がします。
入社から1年を迎える頃になって、本当に提案するべきなのは「困っていることを解決するための手段」だということに少しずつ気付けています。
そのきっかけは定期的に上司や代表と面談を行う1on1で言われた「いつも訪問するだけで終わりになっているけれど、行って満足するのではなくて、行ってからが本当のスタートだよ」という言葉。
それからはきちんと課題の解決手段としてお客様と向き合う方法を考えるようになりました。
商談の際にしっかりと相手の声に耳を傾けること。そしてその解決に向けて密に連絡を取りながらサポートしていくこと。困っていることに気づくだけではなく、困るかもしれないといった予測を立て、先回りして動けるようになること。
少しずつ意識を変え、今では「お客様がどんなことに困っているか」に気付くのが少しだけ早くなったように思います。
お客様はもちろんのこと、同僚や先輩から声をかけてもらえることや、褒めてもらえることが日々のモチベーション。
新人の時はアポが取れただけでも声をかけてもらえるのも嬉しかったです。
ずっと契約が取れなかったときの悔しさよりも、嬉しさの方がはるかに勝っていたので、それを一回味わうとまたそこに向かって走り出せるという感じです。
また、小さなことでも常に目標を持って動いているので、どんなに回り道をしてもそこに目標があるから頑張れます。
入社して1年後、チーフを任せていただきました。
昇格できた理由は自分でも分からないのですが、あまり深く考え込みすぎずにまずはやってみることを大事にしています。
何をするにも意味を全部理解してからでは遅く、やってみないと分からないことは沢山あるので、とりあえずやってみて、意味はその後に自然と気付けると思っています。
今はそうした考え方を後輩にも教えていっています。
特に新人の頃は勉強しはじめると手が止まるので、まずやってみてわからないことがあったら教えてもらう方が良いと伝えています。私自身、このやり方を実践していたからこそ、早い段階でキャリアアップすることができたと感じています。
まだまだ上を目指して進み続けていきたいと思っています。
1ヶ月前の自分よりも良い成績でいられるよう、過去の自分と比べたときに、自己成長のグラフがずっと上がり続けている状態であること。
それが私にとっての燃料であり、進み続けられる理由になっている気がします。
これから入社してくる方たちには、目標に向かって走り続けることの大切さを自分の経験をもって伝えていきたいと思っています。
古着が好きで高円寺や原宿にいくことが多いです。色んな色の服を着るのも好きですし、ゆったり目のデザインにワンポイントでアクセサリーをつけたりなど、ちょっとしたこだわりを持ってファッションを楽しんでいます。
新卒として入社しました！学生生活が終了し、社会人としてのスタートを迎えるにあたりとても緊張しました。
先輩に同行いただき初めての受注に成功！100万単位の最上位企画だったため強く印象に残っています！
だがそう何度も上手くは行かず・・・。0ポイントで全く貢献できず。
自分一人で受注が取れるようになり始める！また、自身のスタイルが徐々にでき始める。
新卒・中途・バイトの媒体を全て同じ月に違うお客様から受注！
自己最高のポイントを更新！
後輩に同行して初めての受注をサポート。教え方や伝え方の難しさも痛感・・。
1年でチーフに昇格！課を持つことになり、一層気合が高まる！
サブマネージャーに昇格！後輩の指導にも力を入れています。
